秋も深まり、いよいよ冬の寒さが近づいてきましたね。
これからのデスクワークや足元の冷え対策、みなさんもう万全ですか?
「上半身は暖かいのに、足だけひんやり冷たい…」
これ、長年デスクワークと格闘してきた私の、リアルな叫びでした(笑)。
厚手の靴下を重ねても、レッグウォーマーを履いても、
なかなか温まらないんですよね。
そこで今年は思い切って足元に置くタイプの『パネルヒーター』を購入してみました。
これがもう、想像をはるかに超える優れものだったんです👍
まるで”自分だけのこたつ”が足元に出現したかのような暖かさに、感動しっぱなし!
この記事では、そんな私の心を鷲掴みにしたパネルヒーターについて、
暖房効果やサイズ感、電気代など、実際に使ってみて感じたリアルな感想をご紹介します。
今年の冬こそ、足元ポカポカで快適なデスクワークライフを手に入れたい!
そんなあなたの参考になれば、とっても嬉しいです。
さあ、足元の冷えとおさらばしましょう!👋
足元を快適に温める:パネルヒーターの基本性能と設置イメージ


⬆️実際の画像です😅 左:前カバーロック閉めた状態、右:前カバーロック外した状態
基本情報
・型号:ZY-66
・入力電気:AC100V 50/60Hz(日本の一般的なコンセントでOK)
・消費電力:170W(電気代が気になる方にも嬉しい低消費電力!)
・コードの長さ:約140㎝(デスク周りでも使いやすい長さです!)
細やかな温度調節で「ちょうどいい」を見つけよう
ディスプレイには「01〜05」の数字が表示されます。
温度は低「01」が一番低く、「05」がポカポカ高め、というように
5段階で温度の切り替えができる優れもの。
その日の気温や体調に合わせて、自分にとっての「ちょうどいい」暖かさを
熱すぎず、寒すぎず、適温を見つけてください!
うっかりさんも安心!タイマー機能もバッチリ
ついつい電源を切り忘れがちな私のようなうっかりさんにも朗報です!
このパネルヒーターには、便利なタイマー機能が搭載されています。
ディスプレイに設定時間が表示され、30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間、8時間と
細かく設定可能。作業に集中していても、時間がくれば自動で電源OFF!
消し忘れの心配がないので、安心して使えますね。
何に重点を置いて選ぶかを考えてながら、購入してみてくださいね!
私は足(ふくろはぎや足先)の全体の冷えをしっかりカバーしてくれることを重視して、
この形状にたどり着きました〜〜〜👍
サイズ感も気になりますよね。⬇️

意外に大きくも感じました〜〜😅
天井部分の柔らかさがあるので、場所にうまく適応できますよ。参考にしてくださいね🥰
気になる電気代と安全性:実際使ってわかったこと

座った状態で手を伸ばすと届く位置にスイッチがあります。
スイッチの位置とコードの長さについて
・温度調節部分がスイッチと一体化してます。
長押しで「03」がデフォルトで表示されます。
寒さに合わせて調整します。
・コードの位置は本体の下部分にあり
椅子で傷つかないように注意が必要です。
公式情報を元に、1日5時間使用した場合の電気代を計算してみました。(1kWh=31円)
・エアコン(消費電力:825w) 約3,836円/月
・パネルヒーター(2025年モデル、消費電力:180W) 約790円/月
※参考:数値はメーカー公式サイトをもとに筆者が計算
👇👇👇
九州電力(従量電灯B:18.37円/kWh)で再計算すると
エアコンの電気代は 約2,273円/月、
パネルヒーターは 約468円/月 と、大きく変わります🥸
毎年機能が進化しているのも特徴です!
上のカバーに毛布(膝掛け)が一体化してます🤗
安心して使うために知っておくべきポイント
デスクワーク用として、私は購入しましたが
用途は他にも、床に座った状態であれば
上のカバーはファスナー式で簡単に取り外しができて、
囲いを広げると広範囲で暖かくなりますよ!
こたつなどであれば、背中側が寒いですよね
そんな時には、大活躍です👍
【使用上の注意】
安全に使用するためのコード(ねじれ)の確認をしましょう。
温度設定をしていない場合、安全保障のため、
約4時間で加熱機能が停止します。
足の底部分は素足だと熱く感じる場合があります。
小さなお子様やペットには、十分にご注意ください。

結論:冬のデスクワークの強い味方
これらのポイントを踏まえて、パネルヒーターを安全活効率的に
活用するための知識を深めていきましょう。
電気代の節約を意識しつつ、机の下での配線やお手入れの工夫をすることで、
快適な冬を楽しむことができます。
また、スイッチの位置やコードまわりについても注意し、底の厚さ対策も
怠らずに、安全に使用することが重要です。
これらの点に留意しながら、
『パネルヒーター』を最大限に活用しましょう👍
ならば、スイッチON💡

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